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■04.02.13六本木ヒルズにて行われた、『イノセンス』公開記念イベントに行ってきましたので、その感想をここに。

 僕は初回上映の回だったのと仕事があったので、友人と7時半(上映は20時過)頃に待ち合わせ。  ヴァージンシネマズ(近日中にTOHOシネマになるみたい。)に入り、チケットの交換を。  てっきり予約席だと思っていたチケットが先着順だったのがちと残念。

会場入りしたところで、DVDとシングルCDを頂く。 DVDを見ると、『イノセンス・スタジオジブリプロモーション映像』と書かれてる。 シングルCDは主題歌の『FOLLOW ME』。 

会場に入りぐるっと辺りを見回していると、普段の押井系イベントの雰囲気とはあからさまに雰囲気が違うのに驚く。 試写会会場[六本木ヒルズ]と、同時開催されるイベントの内容と、 この映画を大きく取り上げているcinemacafe.netからの客層が多いのか、会場内はかなり華やかな雰囲気に包まれている感じ。 ぱっと見、男女比率は50/50、もしかすると女性の方が多かったかもしれません。 この辺りはこの作品のプロデューサーである、ジブリの鈴木プロデューサーの目論見は正しかったというべきでしょうか。  なんて書いている僕も、ほぼ日々のイベント告知の内容を見て、???と感じた口ですけど。  
関連リンク> 『イノセンス』からオタクを排除せよ [ARTIFACTさん]

この映画についてはネタバレはしたくないので簡単に。  鑑賞予定の人は、できれば事前に単行本と劇場1作目を見直しておくことをお勧めします。あまりいらっしゃらないと思いますが、1作目を見ていない人にはストーリーの把握に手間取る可能性があると思うので。 事前に色々言われていた(西尾氏のコメント参照)
3Dシーンでありましたが、実際の映像を見ると驚かされること必至。  IGのサイトにあるイメージクリップ集が、普通に動いていると書けば理解して頂けるでしょうか? 

この作品の上映時間は1時間半なのですが、あっとゆうまに時間が過ぎ、上映終了。 一緒に見ていたヒサマル君の意見を聞くと、僕とはかなり違う物の見方をしているのに気が付く。 押井ファン度でいうと僕は中ぐらいの位置にいるのではないかと勝手に思っているのですが、彼の場合、この映画のテーマに対してのいわゆる押井的アプローチに対して少し違和感を感じていたようです。 

この辺りのことを含め、このイベントに参加された方はどんなことを感じていたのでしょうか?  その一部は野良犬の塒さんが実施しているアンケートでわかるかもしれません。 これと似たようなアンケートをcinemacafe.netと、ほぼ日々でも実施して貰えたらもっと面白いのになぁとか思ってみたりして。

 合計2回の試写会の試写会の都合もあり、同時開催のイベントの開始は午後0時から。 少し時間があったので、近くの中華茶房8で遅めの夜ご飯。  ある人に教えられていったこのお店、以上にコストパフォーマンスがよいのにおいしいというなかなか無いお店です。 お近くに寄った時には立ち寄ってみるといいと思います。 お勧め。

アフターイベントの会場になったのは、Area52という通常展望台として利用されている場所。  2つのステージを中心にイベントは行われていましたが、大規模イベントを行うスペースとしてはちと箱が小さかったのでは?  折角の生演奏を間近で見ることができなくて、残念な思いをしてしまいました。 この映画の主題歌を歌う伊藤君子さんもよかったのですが、J&Bというバンドがとても素晴らしかった。 骨太なブルースロックバンドという趣でありましたが、アレンジや変拍子等々、お酒が回った深夜に聞くバンドとしても楽しかったです。

イベントの体制としては非常に頑張っていたと思うのですが、イベントの進行としては投げっぱなしの感も。 会場には、特設物販ブースや常設の軽食販売スペースもありました。 アルコール系も取り扱っていましたが、レモンやライムのツイスト(添え物)がないカンパリソーダが700円ってのはちょっと高いんじゃないかなぁと思った次第です。(ふじもとは元バーテンダー。)

とはいっても、映画と普段であれば展望台に上るだけでかかってしまう料金(1500円)のことを考えると悪くないです。 特に、52階から眺める東京の夜景は格別なものがありました。  

 押井監督と川井憲次氏のトークショーは野良犬の塒さんが詳細なレポートを挙げているので、そちらをご覧になった方がよいと思われます。  内容的には以前僕が見に行った川井憲次ナイトショウレポ [03.03.18]とも重なるところもありましたが、楽しかったのでよし。 特に、会場内で掛かっていたイノセンスのトレーラーのBGMを差し替えて映像の雰囲気がどれ位変わるのかのテスト(紅い眼鏡と思ひ出のベイブリッジ)ってのと、『イノセンスには3年掛かりました。 皆さんこの映画は楽しかったですか?』と、問いかけた後の押井守監督の笑顔が印象的でありました。

  

物販ブースで売られていたバトーが買っていたドッグフードの箱を模したクッキー。 劇中の箱と今回のクッキーの箱の写真が違っててナイス。

あ、老婆心で書いときますが、ケンタでセットとして販売されるDVDはかなり重要なネタバレが含まれている為、できれば本編鑑賞後にご覧になることをお勧めします。


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